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生きる意味

2014/01/24
新年になりましたね!おめでとうございます。
(とはいってもずいぶん遅れての挨拶ですみません)

今年もマイペースにですが、書いていきたいと思います。
質問のお答えも最近書いておらず気になってはいますが…

さて今回は年頭なので、少々大きなテーマで書きます。

人生の意味についてです。


ときどき、相談に来られる方の中で

「生きる意味がわからない」

とおっしゃる方がいます。多くは辛い経験をされて
その中で出てくる苦悶の言葉です。

まれにですが、こちらに

「生きる意味を教えてくれ」と挑んでくる方もいます。


生きる意味なんて、人に教えてもらうものではなく
自分で探すもの、これがまあ一般的な答えではないかと思います。


しかし、今日取り上げたいのは、フランクルの考え方です。
ご存じの方も多いと思いますが、「夜と霧」を書いた人です。
精神科医でしたが、ナチスにとらえられ、収容所生活を送りました。

フランクルの「生きる意味」についての考え方が、私は好きです。


彼が言うのは、生きる意味は、追い求めたり、探すものですらない。


生きる意味は、

あなたが人生に問うものではなく

人生があなたに問うものである。

という考え方です。


180度の転換です。

人は、自分の人生から、ミッション(使命)を問いかけられていて
それに応えていく存在なのだという考え方。

幸せになろうと、何かを追い求めても、人は十分には満たされない。
辛いことがあれば、すぐに人は生きる意味を見失う。

追い求めるのではなく、日々、自分は人生から何を問われているか考え
それを精一杯まっとうしていくことで、幸せはあとからついてくる、
という考え方です。

ちょっと禅の思想にも似ているような。


たとえば、仕事をしているならばミッションの1つ1つを精一杯まっとうする、
日々の暮らしでも、自分になにが求められているのかを考え
それに最善の形で応えらえるようにまっとうする。
(こう書くと、周りの言いなりに暮らす、っていう印象になるかもしれませんが
それを自分で考えて、自分の意志でそうするっていうことです)


あなたは人生から何を問いかけられてますか?
あなたの存在で助けられている人はいませんか?
どんな小さなことでも、あなたが必要とされていることはありませんか?

そういったことを考えることが満たされない苦しみから人を救う
それがフランクルの主張です。


…うーん。

書いていて、私の筆力ではなかなか説明が難しいと思いました。

興味を持たれた方は、フランクルの本を読まれるといいなと思います。
フランクルの著作も素晴らしいですが、導入には解説本がよりわかりやすいかもしれません。

NHK出版の「100de名著」シリーズのフランクルの本は
彼の背景も含めて書いてあり、とてもわかりやすかったです。


フランクルの言葉で一番好きなのは、

あなたがどんなに人生に絶望しても、人生があなたに絶望することはない

というものです。


人生というのは、厳しいですね。あなたを諦めてくれないんですよ(笑)

あなたには何かまだできることがある、役割がある、求められている、と言うのです。
その存在には、必ず意味があると。

自分に問われている何かを見つけて、その人が立ち上がるのをじっと待っている、そんな感じです。


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20:18 人の心理 | コメント(1) | トラックバック(0)
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