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二次元への恋は本当の恋愛か?

2012/06/10
若い人と話していると、二次元とか三次元という言葉が出てきます。

二次元は、漫画やアニメやゲームの登場人物のことで、
平面上に表現されるので、そう呼ばれるわけですね。
三次元は、立体のことですから、実在の人物のことです。

ときどき、二次元に対して、ものすごく愛情を持つ人の話を聞きます。
漫画やアニメの主人公に入れあげる。
小中学生であれば、なんら珍しいことではありません。
まあ、10代ぐらいまで、なんとなく、想像できる範囲です。

しかし、ハタチを過ぎ、30代40代でもそういう人が増えていると聞きます。

二次元のキャラクターに恋する人々。

その社会的な意味はおいといて、
それは、本当に恋愛感情なのか?ということを考えてみます。


結論から言いますと、恋愛であり、恋愛でなし、というところでしょうか。

うまく逃げた感がありますが(笑)。


私は、それは感情としては、ほぼ恋愛であると思っています。

なぜなら、恋愛の主要な要素であるところの、

自分の理想を相手に投影している

という点が、まぎれもなくそこにあるからです。

恋愛は、多かれ少なかれ、理想の投影です。
理想を投影したものへの憧憬、恋愛の基本はこれです。

本人が、気づこうが気づかまいが、あなたが恋する相手の姿は
現実の姿とは違います。

それが恋というものなんです。セットなんです。

そういう意味で、好きなだけ理想を投影できる二次元への思いは、
とても恋愛的です。
恋愛の要素が凝集されているとも言えるでしょうね。

同じく、現実に存在するが身近にはいない、アイドルなんかへの思いも
恋愛にかなり近い感情だと思います。


ただし、これは「感情」を切り取った場合です。

当然のことながら、何の接点もない相手への思いは
「恋愛感情」ではあっても、「恋愛関係」ではありません。

脳内のパルス信号的な恋愛です。

まあ、それでも個体としては、恋愛状態とは言えますが
関係性を恋愛と考えるならば、それは恋愛ではありません。

心理学で、恋愛を研究するのは、社会心理学の領域です。
社会心理学は、おおざっぱにいうと、人と人との関係性を研究します。

なので、脳内で完結しているものが、本当に恋愛なのか?という問いは
そこで当然生まれるでしょう。


個体としては恋愛、関係性としては恋愛ではない、ということは

つまり、こういうことでしょうか。

本人に言わせれば恋愛、他人から見れば恋愛ではない。



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14:21 恋愛 | コメント(3) | トラックバック(0)
コメント
No title
なるほど、恋愛は理想の投影ですか!確かに自分に持っていなくて魅力的な部分がある相手を好きになったりしますもんね^^;
No title
 ”この人は本当はもっと真面目/仕事ができる/やさしい/”等、いつか彼はこうなってくれるだろう、と いつかこうなるはずという理想を投影してダメ男に望みを持ち続けるのと似てますね。
No title
アニメのキャラと違ってアイドルや俳優など
実際にはちゃんと3次元で存在するけど
TV画面や雑誌などでしか会えない(見れない)
あるいはコンサートや舞台で相手を見るだけしか出来ない相手を
「2.5次元の存在」と言うそうです。

なんか、すっごくわかります。
結局は「自分(3次元)とは違う世界の住人」なんですよね。

あ。なんか話がずれてしまってすみません(^^;)

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