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質問へのお返事【子供が欲しいと思えない】

2013/10/11
10月も暑い日が増えたのはいつごろからでしょうね。
かと思うと一気に寒くなったりするので、みなさんご用心くださいませ。

今回は、nanaさんの以下の質問にお答えしてみます。


遺伝子を残せないことについての質問がありましたが、私の悩みについてもヒントを頂ければと思います。

私の悩みは子供を欲しいと思えない、作る勇気が無いことです。

といっても私はもう自然妊娠は厳しい年齢で、子供が欲しいと思ったら治療をする必要があります。
子供を持つ勇気が無い理由は二つあり、ひとつはパニック障害なので出産に立ち向かう勇気が無いこと、もう一つは子供のころから生きることが辛く自分が嫌いで、自分の遺伝子を残したいと思えないことです。(子供が嫌いな訳ではないです。)

私の母親は、子供を持つより幸せなことはない(子供を持てないほど不幸なことはない)という主観の持ち主で、私に子供がいないことを悲しみます。周りの男性も女性も一様に、子供を持つことの素晴らしさを語ります。
結婚相手の男性からそれほどの素晴らしい経験を私が奪う権利などないと思ってしまいます。
それでも結婚はしたいですし、また私自身も、将来年をとったときに本当にこの選択を後悔しないのか、自信がありません。

私が心から子供を持ちたいと思えばこの問題は解決します。(別の問題は生じますが。)
どうしたら心から子供が欲しいと思えるでしょうか。私の心が病んでいるなら、治せるものなら治したいのです。

nana URL | 2013/03/16 00:37 |



また結論から言いますけれども、無理に子供を持ちたいと思う必要は全くないと思います。

かつて、女性は母親になることを強制された時代がありました。
子供を産まない女は石女とおとしめられ、離婚されることも多かったと聞きます。
(不妊の原因は男性の場合もあるのですが、それは知られていなかったのでしょうかね)

「産む機械」だの「産まない女は存在価値がない」だの、その時代の遺物のような政治家が(!)発言してましたね。

今は自由です。

女性は、結婚することもしないことも、産むことも産まないことも、自由に選択できます。
かつての不自由さに比べると、すばらしい時代だと思います。
ただ、自由に選択できるとはいっても、かつての価値観がやはり強く生き残っています。

女の幸せ=結婚・出産

という価値観です。
この2つを手にしていない女性の人生は「何かが不足している」という考え方。

こんなに人々は自由になっても、頭の中はなかなか自由になれないんですね。
社会の圧力から。
nanaさんのように最も身近なものとしては母親の圧力から。

しかし、私は思います。
本当の「自分の」幸せを手にするには、この社会の圧力と戦わなくてはいけないのです。
だからnanaさんには、社会が求めるものと戦って、「自分の」幸せを見出して欲しいと思います。

社会の求める幸せ ≠ 自分の幸せ

です。
でも人はそれになかなか気づけません。
惜しいことです。

社会が求める幸せを求めて不幸になる人が、なんと多いことか!

nanaさんもありのままの自分を認めてください。
社会の求める価値観と戦ってみてはどうでしょう。
子供を持つことにそれほど執着しない男性も多くいます。


ただし、自分のご病気のことなどで、子供を持つことに自信がないだけだったら
また別の問題となりますね。

子供が欲しいのに持つのが怖い、なのか。
欲しくないと思うことに罪悪感がある、子供を持たねばいけないと思っている、なのか。

前者ならば、結婚したいと思う相手ができたら、その方とゆっくり話し合われたらどうでしょうね。


それから後悔。

後悔のない人生はありまえせん。
ただ後悔を最小限にする方法ならあります。

極限まで考えて、考えて、考え抜いて、

それを選択することです。


あとで振り返って「あの時、あれだけ考えて選んだことだ。また同じ分岐点に立ったら、また同じ選択をしただろう」と思えるほどに考えてください!

後悔を消すことはできませんが、自分を納得させることはできます。


心理相談というより、人生相談といいますか人生への価値観のお話に近いものでした。
なので、異論のある方もいらっしゃるかもしれません。


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22:43 質問へのお返事 | コメント(3) | トラックバック(0)
コメント
No title
こんにちは。

先日、40才になりました。

私は、やはり結婚·出産を目的に考えて婚活しています。

振り返れば、20代の頃、好きな男性に出会って結婚して子供を産む、という事は、当たり前に夢でした。

しかし、好きな男性に出会えない、結婚そのものの大変さに気づく、健康な子供が産まれるか、不妊治療への不安…と、

それなりに生きていける今の仕事や暮らし、を天秤にかけると、だんだん子供を持つということが億劫になってきました…

若い頃は、それなりの正義感で子供を躾られそうですが、加齢と共に気が弱くなり、その点でも及び腰に…

先日、大学時代の同期と食事した時、

「結婚した当時は、みんな結婚したらいいのにと思ったけど、子供が育ってきた今、この大変さを敢えてオススメしないわ…」

「どれも一つの人生って感じだよ」

との事。

気を使われてる感もありますが、そういうものでしょうか。

(ちなみに彼女らは、三高男性と早々に結婚した人たちで、世間的にみたら、すごく良い結婚生活の部類です)

悩みは多いですが、後悔しないために?婚活してるような気もします。
No title
nanaです。
お返事ありがとうございました。恋愛相談とは少しずれていたので、お返事いただけないかと思っていましたので、大変ありがたく嬉しかったです。

結局のところ、自分の一番大きな問題は、自身の遺伝子を残したくないということです。
母親は私を産んでどれほど幸せに感じているかということを何度も語ります。
その度に思うことは、自分の幸せの手段として子供を産むことの利己主義です。
育ててくれた親になんて親不孝なことを考えるのだろうとはわかっていますが、私は自分が生まれてきたことを肯定できないし、生きることがいつも苦しいのです。(誰の人生でもそうでしょうが・・・他人よりも少しペシミスティックなので。)
とはいえ誰しもが利己的です。私が子供をつくらないことで親を泣かすのはまた、利己的な行為だと思います。その罪悪感にもまた苦しめられます。
このことについて色々書けばきりがなく、ブログの趣旨にも沿わないのでやめますね。
先生のアドバイス通り、必死で極限まで考えて答えを出したいと思います。その上で出した答えなら、納得できるというアドバイスは、全く本当にその通りだと思いますので。


ここは恋愛・結婚相談のHPなので、その点にフォーカスして書きますと、結婚は子供ができなければ意味が無いという男性が多いです。
そうしたとき、果たして40過ぎた女にまともな結婚のチャンスなどあるんだろうかと思うことがあります。
薫さんのコメント、とても良く理解できます。聡明で仕事も出来る自立した女性が浮かびます。
でも男性は(一般的には)そんな素敵な女性には目を向けず、若い、健康で、子供を沢山産んでくれそうな女性を選びますよね。
私たちアラフォー独身女性も、子供が欲しい欲しくないに関わらず、一人で生きていくのは寂しい人生を、誰かとシェアしたいだけなのに・・・と思います。
山鳥先生には、結婚だけが人間関係の全てではないと言われてしまいそうですが(笑)
薫さんの同期の方のコメントには、少し気持ちが慰められました。
子供が欲しくない男性、本当にいないですよね
独身30代女性です。
山鳥先生の優しい文章でいつも励まされています。

子どもを産まないという選択をしていい、同感です。

私は辛い経験はなく、家族仲も良いのですが、何故か子供の時から「結婚はしたいけれど子供はいらない」考えでした。

それで子供がいなくてもOKの男性を求めて婚活しましたが、いいなと思う人は皆子供が欲しい人達で、うまくいきませんでした。

このままでは好きな人と結婚できないと考え、
今度また素敵な人が現れて、その人が子供が欲しい人であれば、考えを柔軟にしてみようかと現在は思っています。

よく「子供を持つことをあきらめた」は聞きますが
私は「子供を持たない事をあきらめた」、という感じです。

こう言うと、すごく高飛車な発言に聞こえそうですが、ずっと子供を持たない考えをしていたものにとって、相当な覚悟をしている事を世間に分かってほしいです。

(友人達は子どもを持つ事になんの疑問も持たない人達ばかりで、しかも晩婚でも→すんなり妊娠→出産 というラッキーな人達ばかりなので、相談すらできません。)

横道にそれてすみません。

子どもをいらないという選択があっていい、私はそれに強く同感しています。反対しているわけでは決してありませんので。

ただ、私の場合は、どっちでもいいくらいの気持ちでいこうか(不妊治療はしませんが)、神様任せで、もしできたら頑張って子供を育てようか、という気持ちでいます。
行動して、悩みに悩んだ結果、そういう選択もアリかと思っています。

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