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嫉妬と優越感について【質問へのお返事】

2016/06/27
大変ごぶさたしております。
夏が近づいてきましたね。
さてさて、今回も質問へのお返事です。

| 2016/04/26 02:17 | にいただいた質問ですよ。
非公開ご希望なので、内容を簡単にまとめますね。

恋愛、結婚にまつわる女性同士の嫉妬や優越感に関する質問です。

・自分が独身のとき、幸せな同性への嫉妬心
・逆に、恋人ができたり結婚した時、独身から受ける嫉妬心
・一方で自分の中に芽生える優越感
これらとどう付き合えばいいかという点
に回答しますね。


女性の人生は多様になりました。
それでも、どうしても社会の目は恋愛・結婚の側面で女性を判断することが多いです。
「恋人がいるか」「結婚しているか」「子供がいるか」などですね。
特に、女性同士で暗黙のうちに、こういったことで比較する場面を
たしかに何度も目にしました。

社会の目、といいながら実は「女性同士の張り合いの目」だったりします。
もちろん政治家の発言にもみられるように(これが例だなんて情けないですが)
女性一般にたいして、結婚・出産に価値をおく男性も多くいます。
しかし、これらの視点は「女性一般」であり、「あなた個人」への目ではありません。

こういう視点で、あなた個人に目を向けるのは、男性ではなく身近にいる女性です。
自分の人生と比較するのですね。
(男性もあれこれ考えているでしょうが、もちろん自分の人生と比較することはありません)

そしてその女性は、先にあげた「社会の目」を内在化させてしまっている人達です。

つまり、女の価値は、結婚・出産である、という価値観です。

この価値観でもって自分と他の女性を比較して、優越感や劣等感にさいなまれます。

これをしない女性は、日本ではほとんどいない、と言えます。
つまりは、劣等感や優越感は多かれ少なかれ皆が持っている感情だと言えるのです。

早くも結論が見えてきました(笑)

つまり、ほとんどの人が持っている感情であるということは、
それについて思い悩んでも仕方ないということです。

人はなぜお腹がすくのだろう、と悩んでも仕方ないのと一緒です。
こちらは本能ですが、深く身についた考え方や感情は、
人間である以上、本能と同じぐらいに抵抗できないものなのです。

ですから、他人と比べて劣等感を抱くのも、優越感を持つのも
それが自分が人間である証拠ぐらいに思っておくしかありません。
他人から思われることも同じです。
状況によって、優越感を持たれたり、劣等感を持たれたりするでしょう。
そんなときは、この人も人間なんだな、と思うしかないということです。

ただ、一つ。

劣等感も優越感も裏返しの感情です。

人と比較することが強ければ強いほど、この感情が強くなります。

なぜ他人と比較するのか。

というか

なぜ他人と比較せざるを得ないのか。


それは、自分がこれでいい、という思いが弱いからですね。
日本は、「あなたはそのままで価値がある」という教育が弱いとされています。
他人と常に自分を比べて、もっと価値のある存在になるように、と教育されるのです。
だから、日本人は謙虚になる一方で幸福度も低い。

人と比べて苦しくなる場合は、自分は「日本の教育」を受けて
その通りに生きてきた素直な人間だと自分を認めつつ、
そこから脱却する努力をすることですね。
つまりは、自分はそのままで価値があると思うことです。
いきなりはなかなか難しいですが、少しずつ。

人と比べる他人に苦しめられる場合は、その人もまた「日本の教育」を受けて
その通りに生きてきた素直な人なのだ、と思うことです。
その人もあなたに見せないところで、強く劣等感にさいなまれて苦しんでいることでしょう。
劣等感は苦しい感情であり、優越感もまた劣等感という苦しい感情から生まれます。

私はこのあたりは、日本人の煩悩のようなものだと思っています。

あなたに嫉妬したり優越感を持つ女性は、この煩悩を共有する仲間なのです。

広い心で許してあげてやってください。

(なんだか心理学的ではない話になりました)


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12:39 質問へのお返事 | コメント(0) | トラックバック(0)
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